DWEの連動性は効果があるのか?!
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バイリンガル育児ブログなのにお出かけブログばかり書いておりました。。。
遊んでばかりおりましたが、長女、3歳最後の日にBlue Cap獲得しました!
DWEを始めて1年5ヶ月。決して早い進みではありませんが、着実に力をつけていると思います。
ウェブサイトにこんなメッセージが送られてきます。
さて、本題のDWEの連動性のお話。
連動性って何?
DWEには大きく分けて
Blue
Green
Lime
Yellow
の4色があります。
例えばブルーのメインブックであれば
- ストレートプレイDVD(ブルーレイ)はブルーのメインブックと同じ内容
- トークアロングカードの単語はブルーのメインブック、ストレートプレイに出てくる単語
- シングアロングはストレートプレイのストーリーや会話を歌にしている。
というように、全ては色で分けられているのです。
これを連動性と言います。
効果はあるのか?
この効果を実感したのはつい先日のこと。
長女、3歳後半でアルファベットは全て読めるようになりましたが、単語としてはまだ読めません。
ですが、自分で本を読むのが大好き。
まずはブルーを中心にブック、TAC(トークアロングカード)、SA(シングアロング)、SBS(ステップバイステップ)を進めています。
DWEのメインブックに関しては、CDをかけながら本を読んだり親が読んであげたり、ストレートプレイを見ながらページをめくったりしていました。
子どもですので、聞こえたものをマルッとコピーしてしまいます。
絵を見てそこに当てはまるフレーズをどんどん声に出していきます。
その記憶力、今の私が欲しい。
としみじみ思うアラフォー(というかアラフィフに近い泣)
50ページくらいある本1冊、娘の朗読に付き合わされます。
こういうのはどんなに忙しくても付き合うようにしています。
Book2の終盤にこんなところがあります。
長女、風船になんと書いてあるから分からずに???と止まってしまいました?
その時に私が思い浮かんだのがこの2つの歌。
この2曲、同じメロディとリズムです。
Pluto’s Songの場合
P-L-U-T-O
をピーエルユーティーオー
とアルファベットで歌います。
同じようにPluto’s Birthday Songでは
H-A-P-P-Y
と歌います。
止まってしまった長女と一緒にこれらの歌を歌いました。
H-A-P-P-Y...happy birthday !
そしてPlutoのところでまた止まってしまったので、今度はPluto’s Song。
P-L-U-T-O....Pluto!!
と読めてしまいました!
おー、これが連動性というものか。
感心してしまいました。
これで長女も自信がついたのか、さらにどんどん本を読むようになりました。