DWE倦怠期の過ごし方
ご訪問ありがとうございます。
DWEを始めた方で必ずぶち当たる壁。
それは
#dwe 倦怠期
#dwe イヤイヤ期
#dwe 嫌がる
#dwe 飽きた
#dwe やらなくなった
ググると沢山のキーワードが出てきます。
そう、倦怠期は皆必ず来るのです。
悩んで今ここに行き着いた方、ご安心下さい♪あなただけじゃありませんよ。
そんな私も子どもたちの倦怠期と付き合ってきました。
その歴史(浅いけど)をご紹介します。
2018年1月
DWEフルセット購入
この時長女2歳7ヶ月、次女8ヶ月。
長女はディズニー大好きだから、もちろんのことくいつきました。
次女は。。。まだなんの反応もなし。そりゃそうだ。
☆長女のDWEでの成長☆
2歳7ヶ月でDWEスタート。
最初の数ヶ月は楽しくてしょうがない。ストレートプレイも何回も観る、
シングアロングも何回も聴く。トークアロングカードも延々と。
でも、最初に飛ばしすぎて数ヶ月で最初の壁。
DWEの教材の棚に近づくだけで
No————
と拒否反応。
そこで私が気づいたこと。
DWEをやっている友達が周りにいない。
もし友達がいたら、悩み相談とか、何か良い情報を得られるかもしれない!
この時の行動は今も私を支えてくれています。
長女が3歳になる頃、DWEのユーザー会に参加し始める。
ワールドファミリークラブの会員のみがアクセスできるWEBサイトの中に
メニュー
↓
ユーザーとつながろう
↓
Members’ Voice
とありますのでそちらにアクセスします。
いわゆる掲示板でのお友達募集です。
自分から、
○○県○○市在住○歳の子のママです。ご近所の方でお友達になってくれる方大募集!
なんて投稿をしてもいいし、
自分の地域に近い方を探すのもよし。
私は小心者なので、後者、近くのエリアで投稿している方を見つけて返信しました。
その方はとても行動力のある方で、自分たちでユーザー会なるものを発足し、月に一回ほどみんなで集まって、DWEの教材をベースにアクティビティやゲーム、クラフトなどをしていました。
私もそちらに参加させて頂くことに。
そこにはDWE愛が深い方が沢山♡
その愛が子どもに通じているのか、3歳4歳でブルーやグリーンCAPを取っている子がこれまた沢山。
価値観が合うお友達がいっぱいいるので、お家を行き来したり、一緒にランチしたりと仲良くしています。
長女にとっても、同じくらいの子が頑張っている姿を目の当たりにし、少し前向きな態度に変わりました。
3歳半、Light Blue Capを取る。
数ヶ月前からCAPの写真を見せ、cap欲しいねっ!という話をしていました。
このお歌が歌えるようになったらcap貰えるよ!とご褒美作戦。
これが意外とモチベーションに繋がることになります。
3歳8ヶ月、大好きなジブリを観る前に必ずストレートプレイを観るように。
これらを観る前には必ずDWEを観ようね、とお約束。そろそろ○○したら○○しようね、の意味を理解してくれてきたみたい。
まぁだいたいDWEを観ている間にもうジブリのことは忘れてるんですけどね。
これを期にストレートプレイやシングアロングを観る習慣をつけることができました。
3歳10ヶ月、おやつを食べながらトークアロングカードを10枚通す習慣をつける
我が家は旧型のプレイメイトなので、通し方にコツが要ります。3歳が自分で通すと失敗することが多く、それだけで嫌になってしまいますよね。
ですので、おやつの時間に、テーブルの一方に子ども達を座らせ、対面に私が座り、私がカードを通します。
トークアロングカード嫌いだった長女も、これだと良く聞き、良くリピートします。
3歳最後の日、Blue Cap獲得
誕生日の前日にBlue Capをパスしたというメッセージを受け取りました。そろそろ、頑張ると何かいいことがある、ということがわかってきた様子。
Blue Capが取れたらディズニーランドに行こうね、と何度も言っていたので、行かざるを得なくなりそうです。。。
我が家がやっていて良かったこと
- テレビは基本的に観ない。観るのはDWEかDVD。放送されているものはキリがないので見せない。
なんて、カッコいい?ことを言ってますが、DWEを始める前は長女、テレビとYouTube漬けでした。
次女の世話が大変だったり、とにかく家にいると間がもたなくなっていたんですよね。
これじゃいけないと思い、たまに見せるのはディズニーチャンネルを英語で。
ディズニーチャンネルは、よーく見ていると同じエピソードを何度も繰り返します。なので、子ども達も飽きるみたい笑
プリキュアを見せたらすぐに食いつくので絶対に見せません!
- 忙しくても本を読んでとせがまれたら必ず読んであげる。
本を読む習慣が影響を及ぼすのはもう少し先になるとは思いますが、とにかく今から本を読む習慣をつけています。
本から知識を得て、好奇心を育む。
DWEをやっているお子さんの中に、テレビの取材を受けるようなスーパーキッズがいらっしゃいます。
そんな親御さんが口を揃えて言うのは、
英語の本を自ら読んで、どんどん知識を広げている。
これはどうやら共通しているようです。
日本語英語関係なく、本は、せがまれれば何度も繰り返し読んであげています。
- 車ではDWEしか観られない
と思っています。
どんなにぐずっても騒いでも、DWE以外は見せたことがありません。ここではこれしか観られないと思っています。間違ってもしまじろうちゃんなんて見せてはいけません!
観たくないならお外でも眺めてて、って感じです。
こんな我が家のルール、今のところ上手くいっています。
これからも紆余曲折あるでしょうが、私たちのペースで楽しくやっていきたいな♪