我が家のトークアロングカードの使い方
手軽にネイティブの発音を聞いてアウトプットができ、録音までできちゃうトークアロングカード(TAC)
1日3枚やるだけで効果あり
と言われています。
こどもは1枚通して聞くだけで大人が100回聞いたのと同じ効果があるとか。
確かに、私英単語何十回と覚えてもすぐに忘れるからな。
こどもは新しく言葉をどんどん覚えていきますよね。
みなさん色んなアイデアで使っているようですし、ワールドファミリーも使い方を提案してくれています。
例えば
- 玄関に置いておき、外出前、帰宅後に通す
少なくともうちの場合、朝は絶対無理です!!
だって時間がないもん。
帰宅後ならできなくもないかもしれませんがね。
- 洗濯バサミでカードを立てて並べ、ボーリングみたいにボールを転がして倒れたカードを通すゲームをする
飽きるまではこれ、いいですね。楽しいゲームをしながらインプットできますね。
- 歯磨き前、お風呂に入る前など時間を決めてやる
こどもは、ルーティンを決めてそれに慣れると当たり前のようにやりますよね。逆にいつもと違うことをしようとすると拒否します。
我が家も色々試しました。
そして今のところ
おやつを食べながら、もしくは食事が始まったらすぐに私がカードを通す
というシステムにしてます。
我が家は2017年購入ですので、2019年からの新しいプレイメイトではありません。
トークアロングカードを通す機械
旧タイプは通すのにコツがいるので、3歳と2歳の子が自分で通すのはミスが多いです。
音が出ないと、こどもはつまらなくなってすぐにやめてしまいます。
そこからTAC拒否の期間が続きました。。。
じゃあ、こどもがじっと座っている時間に私が通してしまおう!
と行き着いたのがこの方法。
食事も佳境に入ると、そもそも食事にすら集中できなくなる幼児。いただきますをしてすぐに、私がTACを通し始めます。
だいたいこれで10枚くらい、表と裏、一回ずつ通してます。
まだ一巡目ですが、this is とthese areなどは頻出なので、自然に区別ができてきています。
複数だとsがつくというのも自然に習得しているようです。
少なくとも3巡くらいはこのまま続けたい!
トークアロングカードは中古でもご購入いただけます。
中古といえども最新版(2019年6月現在)しかも未使用!