年パスで八景島シーパラダイスを楽しむ
ご訪問ありがとうございます。
皆さん八景島シーパラダイスに行ったことはありますか?
水族館と遊園地が両方楽しめるアミューズメントパークです。
我が家は遊園地好きでも水族館好きでもありません。
なのになぜ年パス
を購入したかというと。。。
年パスの料金が、全てフリーパスで入れるワンデーパス2回分だから
ということ。
つまり、3回行けばおトクなのです。
ワンデーパス大人 5,050円
シーパラプレミアパス(いわゆる年パス) 10,100円(2019年5月現在)
正直、結構高いと思いません??
小さい子連れだと、オムツ替えや食事に時間がかかったり、エレベーターを待ったりも時間がかかりますよね。
確実に効率よく回ることができません!
なんかもったいないなぁ、と思い、年パスを購入し、一年間遊び倒すことにしました。
年パスの作り方
アクアミュージアムの入り口を入り、右手に行くと、ワンデーパス申込会場があります。
そこで支払い、パスに載せる顔写真撮影をします。
これで完了。
オープン時間に行ったらチケット売り場は大混雑でした。。。
しかも全然前に進んでない。。。
これを回避できるのも年パスだからこそ。
駐車場の割引回数券もワンデーパス申込会場で販売してます。
A駐車場という、一番大きな駐車場でのみ使えます。
5枚で¥3400
つまり、1回¥740
通常料金は¥1300なので、随分おトクですよね。
駐車場の料金は2019年3月に行った時は¥1200だったのに、5月に行ったら¥1300に値上がりしてました。
我が家のシーパラの楽しみ方
こどもが小さいので、朝から晩まではとても滞在できません。なので、
- オープンと同時に入場し、ランチを食べて少し遊んで帰る
- 行きの車でこどもたちを少し寝かせて、昼頃に入場し、夕方まで遊ぶ
年パスならではのゆるーい遊び方です。
水族館の種類
シーパラの水族館は4つの施設があります。
- アクアミュージアム
一番メインになる水族館です。
たくさんの海の生き物たちが暮らしています。
2019年2月から始まったMr.マリックpresentsのイルカショーもあります。
正直、マジックはいいから可愛いイルカちゃんだけ見ていたいと思いました。。。
4階の屋上フロアにはお魚さんだけでなく、動物もいました。
こちらはフラミンゴ
コツメカワウソがドジョウを食べるのを見せてくれました。
こちらは4月から仲間入りしたレッサーパンダ
- ドルフィンファンタジー
アーチ水槽があり、トンネルの下からイルカを見上げることができます。
わかりにくいですが、向こう側に見えるのがトンネルです。
- ふれあいラグーン
主に体験ができるところです。
入場さたらまずは注意事項の映像を見ます。
当時受付もありますが、事前予約できるものもあるので、人気のものは事前にネット予約しておいた方が良さそうです。
イルカの飼育員体験をやっていました。
ウエットスーツを着た参加者さんたちがプールに入っていました。本格的!
アザラシの餌付けも。
こんなトンネルも。
ハートの窓♡
- うみファーム
魚釣りをしたり、釣った魚を調理して食べられたりします。
実はこちらにはまだ行っておらず。。。
次回体験したら更新します。
これら4つの水族館。
めいっぱい楽しむには1日じゃ無理ですよね。
ランチタイム
フードコートやレストランはたくさんあります。
特に、アクアミュージアムにほど近いシーサイドオアシスは、ロッテリアやラーメン、カレーなど手軽に食べられるものばかりなので人気のようです。
すなわち混雑するということ。席を確保するのが結構大変です。
しかも、内容の割には割高感が。。。
もう少し奥へ行くとブュッフェなどのレストラン形式のお店があります。そちらの方が多少は混雑回避できるかも。
我が家の場合、経費削減も兼ねてお弁当持参してます。
案内どこでも食べられますが、イベント広場が広くておススメ。
テントを持ってきてピクニックしてるグループもいました。
そうそう、八景島は入場無料なので、芝生の上で昼寝をするために行く、とかも全然OKな訳です。
この日も向こう側ではどこかの高校のマーチングバンド部?が練習しに来ていました。
かなりレベルが高くてこどもも私も釘づけになってました。
お花摘みも
真冬にはお弁当持参は厳しいと思うので、気候のいいうちにね。
アトラクション
小さい子の乗れるものもあります。
意外と楽しかったのがシーパラダイスタワー
くるくる360度回りながら上がります。
娘も興味津々
また今後もどんどん更新していきます!
子連れに無理は禁物。
年パスで毎回ゆるーく楽しむのはおススメです!もちろん気軽に行ける距離の方、もしくは水族館大好きなご家族限定にはなると思いますが。
たくさん遊んで帰路はクッタリ
おっと、ドリンクホルダーに入っているマグカップはこちらです。
倒してもこぼれないので、まだ水筒を開け閉めできない小さな子にオススメ。お出かけや車の中でも安心して持たせられます。
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